食用なばな栽培は今年で3年目になりますが、なかなか思うようには、栽培できません。
北小町の圃場は、重粘土質でもあり、加えて圃場整備がされていないため、排水対策が厳しく、結果として、湿田状態のままの栽培でありますので苦労は絶えません。
しかし、安房農業事務所鴨川グループの皆さんの熱心なご指導により、年々栽培技術も向上しているのではないかと思っています。
ご指導をいただき、今年度は、再生した耕作放棄地を利用するとともに、休耕田も活用しながら、今度は、裏作として、稲作を栽培した後の圃場にも栽培いたしました。
しかしながら、成長し出荷できるかどうかであります。
今年は、昨年を上回りこれまで最高の売り上げとなるよう、全員でがんばります。
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