食用ナバナ栽培は、今年で4年目になりました。
今年は、思い切って、昨年の2倍の1.6ヘクタールの農地に栽培しました。
播種し、育苗し、定植した食用ナバナも、今年の天候も影響してか、すくすくと育っております。
今年は、耕作放棄地を再生して、そして、休耕田も活用して栽培しました。
ご近所の皆様から、「あれまー、去年はこの場所は、草だらけだったのに、今年は、緑いっぱいできれいだね」、「おいしそうだね」という声も聞こえてきます。
花飾りは、収穫時期にきており、「収穫はじめ」の声がかかりました。
今年の食用ナバナの成長を見ると、収穫が今から大いに、楽しみです。
これからは、「サカタ88」という種類の食用ナバナを収穫しますが、「早く収穫してよ」、「早くしてよ」と多くのナバナの声もきこえております。
今年のナバナの栽培圃場状況は写真のとおりに、広範囲に栽培しております。
これだけ多くの圃場を収穫するとなると、とても大変ではございますが、ナバナたちの「早くしてよ」という声に早く答えてあげたいと思います。
収穫は、大変ですが、反面とても楽しみでもあります。
北小町ファームでは、理事、職員、アルバイトの皆さんが、協力し合い、助け合い収穫していきます。
働く皆さんは、昨年を大きく上回る収穫を期待し、収穫に励んでいきたいと思います。
食用ナバナの調理方法について、後日公開しますので、お待ち願います。
北小町ファーム代表理事 影山博一
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